イントロダクション

九州・長崎県の五島列島。青い海と緑の木々に囲まれた小さな島の中学の合唱部に、 東京でピアニストとして活躍していたという美しい臨時教員がやってくるー。
この春、現代版『二十四の瞳』ともいえる、新たな感動作が誕生!

原作は、本屋大賞にノミネートされ、読書メーターおすすめランキング第一位にも輝いたベストセラー小説「くちびるに歌を」。全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の作者アンジェラ・アキが五島列島の中学校を訪ねるテレビドキュメンタリーをもとに中田永一が書きおろした、青春小説の傑作です。

主人公の柏木先生には、映画・TVドラマ・CMと大人気の新垣結衣。初の教師役でピアノの特訓に励み、新境地を開拓します。そして、合唱部員の生徒たちに、恒松祐里、下田翔大、葵わかな、柴田杏花、山口まゆ、佐野勇斗、室井響。オーディション後半年に及ぶ合唱練習を積み、長崎での撮影合宿に臨みました。かつての『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』のように、本作から次世代のスターが生まれること間違いなし!

監督は、『僕等がいた(前・後篇)』『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』など、次々と青春映画のヒット作を送り出す三木孝浩。今回自ら原作に惚れ込んで挑んだのは、初めてのラブストーリーではない本格的な“人間ドラマ”。五島を中心としたオール長崎ロケを敢行し、雄大な自然を背景にした抒情的な映像美で、郷愁を呼び起こす温かな物語を紡ぎました。

ひとりひとりが胸の奥に秘めた悩みと厳しい現実を受け入れて、仲間とともに歌うとき、生涯忘れられない最高の【合唱(うた)】が生まれる――。かつて誰もが“15歳”だった頃を思い出す、感動のハーモニーが日本中を震わせます!